とかげの日記

未来の自分へ

【2022.1.11】傘を持っていく基準と天気予報

今日は朝から雨。
「ZIP」の天気予報によると、東京は1日雨のようだ。
通勤電車を降り、バスに乗り換える。
バスを降りると、5人に1人ぐらいの割合で傘を持っていないことに驚いた。
天気予報を見ていないのか、それとも出勤前に濡れることを何とも思っていないのか。わたしは仕事前に靴下が濡れるだけで、仕事のやる気がゼロからマイナスに振れる。だから、雨が振りそうなときは折りたたみ傘はもちろん、長靴も欠かさないし、予備の靴下も持っていく。傘を持っていない人たちは、わたしとは正反対の性格人なのかもしれない。傘を持っていく基準は人それぞれで、性格の違いが出て面白いなぁと思った。
そういえば、最近はテレビを見ない人も増えているそうだ。新入社員である後輩もテレビを持っていないと言っていた。
たしかにテレビよりもネットのほうが情報が多いので便利ではある。わたしもテレビを見るときは、録画した番組を見ることがおおい。でも、天気予報に関しては、気象予報士が詳しく解説してくれるため、テレビのほうがわかりやすいと思う。
最近は新型コロナウイルス感染者が増えている。傘を忘れた人が、体調を崩していなければいいのだが。

そして退勤。相変わらず雨がしとしとと降っている。バス停に向かうと、傘を刺さずに濡れている人がいる。