とかげの日記

未来の自分へ

【2022.1.31】自分の人生「27歳」から始まった。

月曜日、あいかわらず布団が重い。上半身が軽い筋肉痛になっている。土日にリングフィットアドベンチャーを頑張ったからだろう。


今後の生き方を見つめ直すときだと思う

食品や電気、ガスの値上げが去年から続いているとニュースでやっていた。「うまい棒」も4月に10円→12円に値上げされる予定。「うまい棒」は、わたしが生まれた頃から10円だったので、これまでの値上げの波を考えると、まだ安いくらいだと思う。それとも、サイズダウンでごまかしてきたのだろうか。

値上げは今後も続きそうだし、税金や社会保険料もじわじわ増えている。にもかかわらず、給料はほとんど上がらない。これからは普通に会社員やってるだけだと、どれだけ働いても生活が豊かになっていかないのかもしれない。会社の給与に頼らず、投資や副業で収入を増やすとともに、生活費を定期的に見直し、その都度最適化していくことが重要だと思う。そして、日本の将来に期待できない今だからこそ、自分の今後の生き方を見つめ直すときなんだと思う。


自分の人生が始まったのは27歳

「自分の意見で生きていこう」を読んでいて、「自分の人生」がいつから始まったのかを考えた。わたしは、「自分の人生」は27歳(1年前)から始まったと思う。それまでは、大学を卒業して、結婚して、子供を産んで、家を買って、という、世間一般でよく言われる「幸せな人生」のレールの上を、思考停止で歩いていた。それが「正解」だとおもって、自分の人生を(思考停止で)選択してきた。けど、1年前からは、自分の頭で考え、選択するようになった。とはいいつつも、これまで自分が思い描いていた(描かされていた)「幸せな人生」のレールから外れたわけじゃない。今年こどもを産むのが、自分にとっての「幸せな人生」だ。今の生活は自分で選んだと自負してるから、どんな状況になっても納得できるし、今はとても幸せで楽しい。自分の人生はやっと始まったのだ。

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夕飯はチンジャオロースを食べた。そのあと「信玄餅ロールケーキ」を食べた。夕食後のおやつがやめられないけど、「今しかできない」から罪悪感はない、、、こともないか。